妻は年収1000万-ビアンカップルの毎月の家計簿ブログ-

妻は年収1000万な30代女性同性ふうふ。日本で何の保証もない二人の人生。 生き抜くための貯金&家計簿、節約テクニック公開メモブログ。

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<気付き3点>初心者L大家、家賃が振り込まれない?!

お久しぶりです、ちょきんちゃんです。
なんか去年google アドセンスの審査に落ちまくってから
ぶろぐをやる気がなくなってしまって放置していました。笑
ごめんなさいね




今回は不労収入の定番?笑 不動産大家について。

不労収入が欲しいなあと思っていました。

とゆうのも学生時代から「同性カップルとして生きるには、正社員ガッツリ働き続けなければいけない!」
と刷り込まれていた私たち2人は年齢とともに
疲れ野心が生まれて来ていました。(疲れ(貯金ちゃん)、野心(1000万妻))笑

 

やっぱり法的に守られていない同性カップルである二人、さらに女性2人という結構弱い立場に陥りやすい2人には何か守ってくれるものが必要だろうと。
(今全国で広がってる、パートナーシップ宣言?は法的、金銭的な恩恵は何もないです。2021 年4月時点)

 

それで少し前に不動産を購入して、会社員&不動産大家なるものをしています。
選択肢はいくつかありますよね。

例えば

  • よくあるマンションワンルーム投資
  • 古い戸建投資
  • 一棟まるまる投資用マンションを賃貸

 

最終的には私たちと同じようなディンクスでダブルインカム向けの間取りの地方の中古不動産を購入しました。




<目次>

 

 

気付き1点、管理会社が重要

地方の物件のため、近くで物件を管理してくれる管理会社を探すことから始めました。
で知識がなかったので、東証に上場している大きな企業の子会社の管理会社に頼んでました。
しかし.....頼んでみると募集の際に結構なお金を取られ、毎月の手数料も高い割には何もやってくれない。
レスポンスが遅いなど...不満は膨らんで来ました。

入居人が退去して新たな募集をかけるとなると、広告費やら家賃の1ヶ月分やらと、その管理会社に払わないといけないんです。

まあそんなもんかと払っていましたが、我々を激怒される物事が起きました。

 

 

気付き2点、管理会社がお金を入金してくれない?!時の対応

入居人から退去するとの意向を聞き、部屋を見にいくとかなり破壊された形跡がありました。(もちろん経年劣化ではない)管理会社と相談し、敷金を超えた分の修繕費を請求したのですが、なぜか管理会社はレスポンスをしない。

さらに管理会社は、修繕費の請求と関係ない家賃まで(賃借人が支払い済みの)払ってこない。

 

???は?

 

何度も管理会社に電話をしていたのですが、無言を貫き、払ってこず。(次の賃借人がすでに入居が決まってました)

何度電話してものらりくらりと入金してこない管理会社に対して、こちらの対応としては、下記2点で交渉しました。

  1. 10日以内に入金対応要求。
  2. 本件での対応不備が続くならば親会社への今回の件を報告する。

そしてようやく入金、未払いから3ヶ月が経過していました。 

 

新たな管理会社を探す

こちらも初心者ながら大家として、不信感が湧き、管理会社との契約を切ることにしました。

その際も管理会社は「うちは切っていただいて全然結構ですからどうぞ」と
感じの悪い対応をしてくれました。笑

ここから会社員としてのスキル?笑が役にたってすぐに5社ぐらいに早急に相見積もりをとりました。


そして新しい管理会社を即決で決めました

<決めたポイント>

  1. 月間の管理費が安い。
    旧管理会社:5.79%新管理会社:2.2%と今までよりかなり安い。

  2. サービスが向上。
    管理会社の営業のレスポンスが速い。

満足な会社の営業担当の方を見つけれてよかったなあと思っています。(お中元、お歳暮も送ってますよ)

 

気付き3点、ちょこちょこある出費に覚悟をもつ

これはやって見て思ったのですが、出費がちょこちょこ発生します。
頂いた家賃は生活費には絶対使わず貯めていってます。

  • やれ退去する→敷金の返金や次の募集の広告費
  • やれ給湯器壊れた→6万円
  • やれクーラーが壊れたから新しいものを購入→8万円

と結構な額が出て行きます。

(年末調整も勉強しないといけないですしね)

初心者L大家は今は儲けることより勉強させてもらうことが多いです。