最強簡単節約方法 6.食費は見える袋にまず数万入れとく。
こんばんは、ちょきんちゃんです。
お越しいただきありがとうございます。
元手取り13万円の会社員だったちょきんちゃんは1000万貯金を達成!!!済みです。そんなちょきんちゃんの超簡単、最強節約方法をご紹介します。
今回は6回目、”食費は見える袋にまず数万入れとく”です。
ちょきんちゃんは料理がそんなに得意ではありません。
料理教室なるものも通ったこともありませんし、大昔実家で母がしていた食事の作り方をなんとなく覚えていてそれを作り続けているのと、市販のものもアレンジする食事の作り方をしています。
という不器用な人間でも一応の食費のやりくりできていますのでその方法をご紹介します。
食費の残金を見える化
まず、食費はあらかじめ予算を決めてやりくりしてます。毎月数万円の予算を決めて、その食費内で収まるようにやりくりしています。(至って普通のやり方です笑)さらにうちでは、給料日に決められた食費分を現金で引き出して持って帰ります。その現金をすぐに、袋に入れます。良く節約の方法で聞く、袋分け手法ってやつですね。ただちょっと違うのは見える袋に入れてしまうという点です。
これには2点メリットがあります。
- 食費の残金が常に意識できる
- 食費の残金を共有できる
今月は、「〇〇円残ってる」という食費の残金が意識をしています。予算のうち残りをいつも意識する事で、毎月食費を予算内に納めるようにしています。
また我が家は恋人と共同でこの食費を使っていて、たまに1000万妻(同棲中の恋人)が食料品を買って来てくれてくれます。使った同額の現金をその袋から持ってってもらいます。二人して食費の残金が見えているので今週はこれこれくらいでやりくりしようという共通意識も芽生えるのでいいのかもしれません。
見える袋の注意点
ただ、その袋を外に持って行くのは、現金丸見えになっちゃうので笑外に持って行くとは財布に入れ替えるのが良いかと思います。(面倒だけど...笑 私はそうしてます)
<オススメ簡単食事メニュー>
基本我が家は自炊で、ちょきんちゃんは料理担当です。
ただ自分でメニューを考えて、自炊していると
煮詰まっちゃうんですよね....私は凝った料理が出来ないので、野菜炒めとか、お味噌汁とか...卵焼きとかが続く....
で時々自分の料理に飽きてたのですが、
節約コミックエッセイで紹介されていたメニューに感激しました。
- おづ まりこさんメニュー
おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 四季の野菜レシピ (メディアファクトリーの コミックエッセイ)おづ まりこ
簡単・早くて・美味しい!!!
炊飯器で簡単に出来るシンガポール風のチキンライスとかグリーンカレーを早速購入して作りました。
めっちゃ美味しい^^
最近は料理研究家のリュウジお兄さんのレシピを参考にしています。
リュウジお兄さんのレシピは居酒屋の料理って感じで味が濃いので
飲むときのアテとして参考にさせて貰ってます。
サッポロ一番塩ラーメンに日本酒をいれたものやレンジのカルボナーラは
いつもとちょっと違う濃いめのレシピで気分を変えたいとときにおすすめです。
味はというと、日本酒サッポロ一番塩ラーメンは麺を啜った瞬間に、日本酒のほのかな香りが鼻に広がっていつもと違うコクが味わえます。
※これは2017年に実施していたものなんですが、
今の社会風潮とかを考えるとデビットカードで予算管理した方が
現実的かもしれません。ただ、この方法で1000万円貯金を達成したので
よろしければお試しください。